「万十好きかい？」「うん、大好きさ！」

白万十って言い換えたら…紅白饅頭じゃね？
それが言いたかっただけのために描いた

前も言いましたが、白万十は愛の無い関係に萌え萌えします。
普段は万→十な感じだけど、この時だけは万←十で。
ホワイトサンダーが自分に冷たくてまともに相手にしてくれないのに対して十代はいつも傷ついてて、
「オレ、自分で思ってたよりずっと万丈目のこと好きだったんだなー…」と自覚するといい。
だから万丈目さんの洗脳とけた後の万十は以前より増してラブラブになるんですよ。
いわゆる雨降って地固まるってやつですよ。逆に愛が深まっちゃうんだよ。
要するに万十にとって光の結社の事件は愛の試練の一つにすぎなかったわけですよ。斎王涙目。


白万十は愛が無いとか鬼畜とかのシチュはいけるけど、黒万十の場合は絶対嫌だ。
ブラックサンダーは口では散々罵るけど、実際は言うほど鬼畜な事ができない人だと思っています。
デュエルは例外として。
良く言えば根は優しい。悪く言えばへタレですね。
そして黒準は十代が大好きです。甘いです。
黒準が十代に酷いことするなんて考えられない…！考えたくない見たくない…orz
冷たくて悪い人間が、転落して強くなって優しくなって帰ってくるとかお前どんだけ萌えシチュなんだよ…！！
外側はトゲだらけだけど、内側はやわらかくて甘い。
そんなツンデレでツンアホな万丈目さんが好きです。大好きです。
なんか栗とかウニみたいだね。

でも白万十もおいしいんだよ。
逆に言えば黒万十でできないことを白万十でやるところがあるのかもしれない。
とにかくおいしすぎるぜ万十！これだからやめられないぜ万十！